中途社員インタビュー Vol.3

【インタビュー対象者】
山崎哲太
株式会社ディール 中途入社。経営管理本部 バックオフィスチームの広報として、主に社内外の広報活動に従事。

ディールは2社目になりまして、もともとはIT・EC業界とは全く無縁の業界で働いていました。

1社目の会社は、2016年に大学を卒業後、創業28年・従業員数3千人を超える中古車販売・買取会社の東証一部（東証プライム）上場企業に新卒で入社いたしました。
入社後、店舗や買取専門の部署などでBtoCの営業職を1年半経験し、電話営業を3年とトータルで約5年間、たくさんの経験をさせていただきました。

ーーディールは上場企業出身のメンバーが多いですね・・！そして、新卒で入社してから5年間も働いてきた中古車業界から、IT業界という全く別の業界に挑戦されたのもすごいです。

ーー設立28年・従業員数3千人を超える東証一部上場企業から、設立5年・従業員数20名のベンチャー企業であるディールに転職した理由が非常に気になるのですが、きっかけはなんだったんですか？

阿部さん（経営管理本部 バックオフィスチーム 人事）にお誘い頂いたのがきっかけです。

阿部さんとは前職が一緒でして、もともと一緒に働いていたのですが、その時から優秀な先輩で良い意味で目立っていた人で（笑）、普段から可愛がってもらっていたこともあり、誘って頂いた時「この人とまた一緒に働きたい！」と思って、即決でした。

ーー山崎さんは、リファラル採用だったんですね！

はい。社長がよくおっしゃっている「何をするかよりも、誰と働くか」が本当に共感できたことが大きかったです。

また、社長とお会いして考え方が熱意が溢れていて、ユニークで他の会社と違う部分も多く、面白いと感じたからです。

いまのところ個人の目標という目標ってないんですよ（笑）

会社を大きくして、東証マザーズ（東証グロース）上場、そして東証一部（東証プライム）上場を目指しているので、その力になれたらと思っていて。

ーーかっこいいですね。すでに上場している会社ではなく、「これから上場企業を創る側の一員に自分がなりたい！」ということですね。

はい。あとは強いて言えば、「周りの人に山崎がいてよかった。一緒に仕事がしたい。」そう思ってもらえるようになることが目標です！

アドバイスですか（汗）

僕自身、全然就活をしてこなかったんですが大丈夫ですか？（笑）

いつも今の人生は一回きりだから。結論なんとかする。と自分自身は考えていて、全然アドバイスになっているかわかりませんが、ご縁を大切にして自分が選んだ道を自分自身で正解だと思えるようにいまを頑張ってほしいです。