インフルエンサーマーケティング。
去年ぐらいからでしょうか。
急に流行りだしたのは。
ただ何も珍しいことではなく、その何年も前からインフルエンサーマーケティングというのは存在していました。
しかし、世間に知れ渡るほど有名になったのは昨年ぐらいからだと思います。
それは恐らく、インフルエンサーマーケティングを専門に扱う会社が急激に増えたり、Instagramの普及で、インフルエンサーが急増したりしたことが要因なのかもしれません。
あとは、乃木坂46さんが「インフルエンサー」という曲を出したのも、もしかしたら関係しているのかもしれません。
インフルエンサーマーケティングとは、世間に対して強い影響力を持った人(インフルエンサー)が、消費者に対して企業の商品などをPRすることです。
当社もそのインフルエンサーマーケティング事業に力を入れているのですが、なぜわざわざ競合だらけでレッドオーシャンの市場に挑戦しているのか?
理由は明確です。
今までお世話になったEC通販(D2C)会社に恩返しがしたいと思ったからです。
私は新卒で入社した会社で、主に化粧品・健康食品のEC通販(D2C)企業向けのサブスクリプション支援SaaSを販売しておりました。
それこそ何百社と多くのEC通販(D2C)企業を訪問してきました。
中小から大手まで、ひたすら化粧品・健康食品EC通販(D2C)に特化して、来る日も来る日も営業とコンサルティングをしてきました。
私は本当に恵まれていたと思います。
それこそ入社してまだ間もない頃、若造の私を信じて契約して頂いたお客様がいなかったら、今の私はなかったかもしれません。
成績不振で全く契約できない営業マンだったら、まず起業などしていなかったでしょうから。
能力も何もない入社したての私から商品を買ってくれたお客様はきっと、期待や人間性の部分で「小野瀬冬海」という人間を信頼して、買ってくれたのではないかと思っております。
商品ではなく人で買ってもらう。ということなのかなと思います。
そのため、起業する時にこれまでお世話になった美容・健康EC通販(D2C)企業様の役に立つことはできないか?
と考えたときに、思いついたのが「インフルエンサーマーケティング」だったのです。
お世話になったEC業界の化粧品・健康食品の単品リピート通販(D2C)企業とまたお仕事ができて、SNSやインフルエンサーを活用したマーケティングによってD2Cを成功に導くことができる。
まさに、当社がインフルエンサーとEC通販(D2C)企業の両方を成功に導くことができるのではないか?
これなら当社の強みを活かすことができ、尚且つ恩返しができるのではないか?
と思ったのです。
そのため当社は化粧品・健康食品のEC通販(D2C)企業に特化して、インフルエンサーマーケティングを展開しております。
そもそも原点が、「お世話になった化粧品・健康食品のEC通販(D2C)企業様に恩返しがしたい」という思いから始まった事業だからです。
私には、化粧品・健食のEC通販(D2C)の業界経験があります。
また、エンターテインメント・芸能のキャスティングの業界経験もあります。
インフルエンサーマーケティングは、この両方のお客様に恩返しができる、まさに私にとって「天職」ともいえる仕事であると確信しています。
競合他社様がどのような想いで事業をはじめているからはわかりませんが、これだけは自信を持っていえることがあります。
「化粧品・健康食品のEC通販(D2C)会社」という点においては、
想い入れが違います。
情熱が違います。
経験が違います。
そのため、化粧品・健食のEC通販(D2C)領域におけるインフルエンサーマーケティング、ソーシャルメディアマーケティングに関しては、私は絶対に負けてはいけないのです。
インフルエンサーマーケティングが最近なんとなく流行っているからとか、儲かりそうだからとか、おもしろそうだからとか、私は、もはやそんな次元でこの事業をしていません。
私は「インフルエンサーと顧客(美容健康D2Cブランド)を成功に導く」という確固たる信念で、事業をしています。
当社は、化粧品・健康食品EC通販(D2C)以外の他の領域はあえて自分たちから取りにはいってません。
これは私の決意でもあります。
『化粧品・健食の美容・健康EC通販(D2C)企業のインフルエンサーマーケティング、キャスティングなら株式会社ディール』
という状態を作るという決意。
そして、「D2Cに特化したインフルエンサーマーケティング企業として国内シェアNo.1」になること。
要するに、1つのことに突き抜けるという決意です。
私のこのEC通販(D2C)業界に対する想い、熱意がどこまで通用するのか、これまでの集大成ともいえる挑戦です。
私は今、とにかくわくわくしています。
今までお世話になった皆様とまた一緒に働けることが、何より嬉しくて、楽しいのです。
お陰様で現在当社は、前職時代のEC通販(D2C)会社様とまた一緒にお仕事ができてます。
改めて、私は「運が良い」。「周りの環境に恵まれている」と。
本当にこの言葉につきます。
当社が提供するインフルエンサーマーケティングによって、EC通販(D2C)会社様の良い商品をたくさんの人に届けることができる。
それによってその商品を買った人の人生が変わったり、幸せになったりする。
D2C×インフルエンサーマーケティングの領域で多くの「インフルエンサーとD2Cを成功に導く」ために。
よし、今日も頑張ろう!