会社を立ち上げて、約3ヶ月が経過しました。
そしてディールの第1四半期(1Q)も終了し、第2四半期(2Q)に突入しました。
今日は1Qの振り返りと2Qの計画発表も兼ねて、久しぶりに創業メンバーと外で食事に行ってきました。
この3ヶ月を振り返ると、サラリーマンの時とは何もかもが違うということです。
そして起業しなければわからなかったこと、起業して社長になって初めてわかったことや学んだこと、日々成長したと実感できることがたくさんあります。
最初は社長であることに実感が湧きませんでしたが、「あー、自分は本当に社長になったんだな。」と、今では実感が湧くようになりました。
上手くいって楽しかったことや嬉しかったこと、逆に思うように上手く行かず悔しかったこと、たくさんの感情があります。
1つ言えることとしては、私は『インフルエンサーと顧客(D2C)を成功に導く』という信念に変わりはないということです。
そして「D2Cのインフルエンサーマーケティングならディール」となるよう、D2Cのソーシャルメディアマーケティング、インフルエンサーマーケティング領域において国内シェアNo.1を目指しております。
化粧品・健康食品EC通販企業(D2C)を成功に導くことに、自分の人生の全てを懸けるつもりで経営しています。
なので、拡大に迷いはありません。
停滞は衰退を意味すると思っています。
ディールの1Qの主な事業は、キャスティング事業、インフルエンサーマーケティング事業です。
その他に、受託開発事業、営業代行事業なども行っていますが、私は、2ヶ月目から大きく舵を切り、キャスティング事業、インフルエンサーマーケティング事業だけに専念しました。
キャスティング事業とインフルエンサーマーケティング事業は、引き続き2Qも当社の注力事業として更に拡大していきシェアを本気で取りにいきます。
しかし、2Qはそれだけではありません。
1Qと大きく違うのは、「メディア事業」の立ち上げです。
当社はインフルエンサーマーケティング会社やキャスティング会社という側面が強くありますが、変化の早いEC業界とインフルエンサーマーケティング業界では、将来的には自社のメディアを持つことが重要であると私はずっと考えていました。
これは当社にとって最重要課題です。
そのためにも、2Qは「人」に投資をしていきます。
メディア事業を立ち上げる上で、採用を強化し、人材に投資をし、事業を拡大していきます。
当社は見方によっては、IT企業だったり、インフルエンサーマーケティング会社だったり、キャスティング会社だったりと、なにをやっている会社なのか、人によって見方が違うかもしれません。
なのでここではっきりと宣言したいと思います。
当社は、「インフルエンサーと顧客(D2C)を成功に導く」会社です。
インフルエンサーと顧客(D2C)を成功に導くために
新たな事業にもどんどん挑戦し、顧客(D2C)を成功に導き続ける会社であり続けたいと思います。
インフルエンサーと顧客を成功に導くという企業理念に共感し、私と一緒に「この会社を一緒に大きくしていきたい」と本気で願う人がいれば、是非、私たちと一緒にディールで働きましょう。
すでに完成された会社に乗っかるのか。
それとも私たちと一緒に、自分たちが会社を大きくしていく側になるのか。
エンジニア、営業、カスタマーサクセス、マーケティング、経理、事務。
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