ディールを起業して、4ヶ月が経ち、今月で5ヶ月目になりました。
月日が経つのは本当に早いですね。
さて、その4ヶ月の間にディールでは色々なドラマがあったわけですが、実は先月から採用を始めました。
ディールは大変有り難いことに初月から多くのクライアントに恵まれ、毎月売上、利益を更新し続けることができています。
実績を出すことによって、それが信用となり、リピーターにつながり、また仕事の依頼を頂くことができ、そこでも実績を出す。
そしたら口コミで広がっていき、また新しい仕事が入ってくる。という好循環を生み出しています。
改めてビジネスとは、人と人との「繋がり」と「信用」で成り立っているのだと実感します。
今関わっているお客様、パートナーの皆様、いつも本当にありがとうございます。
ディールの社員は毎日大忙しの日々を送っており、社内ではすでに嬉しい悲鳴が飛び交っている状態です。
私の現在の業務内容は、会社経営はもちろん、現場仕事の営業から事務、経理、人事、プロデューサー、コンサルティング、カメラマン、デザイナーなどなど多くの業務を兼任している状態です。
本業は経営者として社長業であることが理想かもしれませんが、立ち上げ初期の今はそんな悠長なことは言ってられません。
基本、他にやる人がいない場合は「自分がやる」、「自ら現場に出て結果を出す」というスタンスを取っています。
その結果、私はサラリーマンの時以上に経営者になってからの方が、
圧倒的にあらゆる職種の仕事を覚えてしまい、結果的にスキルも格段に上がり、何でも屋みたいになってしまいました。
CTOに任せているエンジニア業務以外は、それぞれ職種にスキルの差はあるものの、一通り経験済みとなりました。
これこそがスタートアップのベンチャー企業の利点なのかもしれません。これは恐ろしいほどの裁量権です。
この環境にいて成長しないはずがありません。
しかし、さすがにこのままでは私含め全員がキャパオーバーになり、いつか限界がくると思っています。
私は、会社の成長速度は絶対に下げるつもりはありません。むしろこれから更に加速していくつもりです。
そのためには、やはり「人」は絶対に必要不可欠です。
そのため、ディールは事業拡大に伴い、予定より大幅に早い設立4ヶ月目で新卒と中途の採用をはじめることにしたのです。
私は、自分一人でできることなど、たかが知れていると思っています。
しかし、そのたたかが知れているぐらい小さな一人の力が一つの会社に集まるからこそ、大きな力に変わることができるのだと信じています。
私は、21歳の時に一冊の手帳に人生計画というものを作りました。
夢を叶えるために逆算して考えた時に、「自分一人では、夢を叶えるには圧倒的に時間が足りない」と、学生ながらに悟りました。
では、どうすればいいのか?
その時に、「志に共感した仲間が絶対に必要だ。そうだ、会社を創ろう!」となり、「起業」という「手段」が生まれました。
だからこそ、私は個人ではなく、「法人」を立ち上げたのです。私が「会社」を創った理由にはそこが大きく関わっています。
その根底にあるのは、「仲間とともに夢を叶えたい」「自分一人では無理でも、株式会社ディールとしてなら叶えることができる」という想いが強くあるからです。
ディールは、「理念に共感し、一緒にビジョンを成し遂げたい」という人材を募集しています。
ディールは最も「人」に力を入れ、「人」に投資していきます。
現代では珍しい「終身雇用」かつ「成果主義」の永続的に成長し続ける企業を目指し、社員が長く活躍し続けることができる会社、
会社が大好きだと胸を張って、社員一人ひとりが誇りをもてるような愛社精神を持った人材が集まる会社を目指します。
美容やECやエンターテインメントという「遊び」と「仕事」の境界線がない
「仕事が遊びで、遊びが仕事」になる最高にわくわくする仕事を、
人の人生を変えるほどの仕事を、
ディールで一緒にしませんか?
皆様の力を貸してください。
一緒に日本を代表する会社を創りましょう。
ご応募お待ちしております。