平素は弊社をお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。
2017年8月、24歳のときに、原宿のマンションの一室から起業した株式会社ディールは、
お陰様で、設立2周年を迎える事が出来ました。
気付けばたくさんの化粧品・健康食品EC通販(D2C)企業様やパートナー企業様、インフルエンサー様から支えて頂いた2年間でした。
今月8月1日から3期目となります。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
先日、第3期のキックオフも兼ねて、ディール全社総会を開催致しました。
総会で社員に向けて、今期の重大なスローガンを発表致しました。
第2期は、「フロービジネスをストック型のサブスクリプションモデルに転換する」というスローガンを掲げ、
2019年5月14日にD2C向けSaaSのサブスクリプション型インフルエンサーマーケティングプラットフォーム『ECキャスティング』をリリースし、ビジネスモデルをサブスクリプション型に転換する舵を切りました。
第3期目も引き続きサブスクリプション型に事業を転換し、D2C特化のサブスク型SaaS組織となるよう、
今期のスローガンは、
「フロービジネスをストック型のサブスクリプションモデルに転換し、インフルエンサーとD2Cを成功に導くSaaS企業へ」
を掲げました。
これまで分散していた4つの事業をSaaS事業に集約し、
ECキャスティングをディールの最注力事業として、
中長期で安定して成長し続けるD2C向けサブスリプション型SaaS企業を目指します。
中長期で成長し続けるSaaS企業を目指すための先行投資として、
今期も引き続き、D2C向けSaaSの『ECキャスティング』に恐れず投資していき、
更に拡大していく姿勢でございます。
そして私事ではございますが、今年2月に、26歳となりました。
26歳の抱負は「今年は、去年よりも圧倒的に行動量を増やす。頭がおかしくなるほど働き、全国飛び回る。夢のためにもっと時間を費やす。」という個人的な抱負を掲げました。
抱負の通り、今年は、ECキャスティングに多くの時間を費やし、全国飛び回っています。
私は0→1が大好きなので、今の新規事業(ECキャスティング)立ち上げのフェーズは最高です。
毎日とてもワクワクしています。
頭の中は「SaaS」や「ECキャスティング」「サブスクリプション」「カスタマーサクセス」「D2C」のことでいっぱいです(笑)
そういう意味では抱負の通り、頭がおかしくなっているかもしれません(笑)
子供のころ、自分が26歳になったとき、「今の自分」になっているなんて、
想像もつかなかったと思います。
でも、想像もつかないことが起こるから、人生は楽しい。
こんな大胆なリスクを背負ってまで、自分の人生を懸けて何かに挑戦したいと思えるものに出会えたことに感謝します。
幼少期、バスケットボールという夢中になれるスポーツに出会えた奇跡。
学生時代、一生大切にしたいと思える友だちに出会えた奇跡。
大学時代、エンターテインメントで人の人生が変わる瞬間に出会えた奇跡。
サラリーマン時代、心の底から尊敬できる先輩方や同期、後輩に出会えた奇跡。
サブスクリプションというビジネスモデルに出会えた奇跡。
美容・健康EC通販(D2C)業界という急成長の市場に出会えた奇跡。
インフルエンサーマーケティングというビジネスに出会えた奇跡。
SaaSに出会えた奇跡。
そして、ディールの社員に出会えた奇跡。
そのすべての出会いに、感謝でしかありません。
総会でも、社員に少し話ましたが、
「勝負どころを見極める」ことの重要性を話しました。
「今頑張らなくていつ頑張るんだ」という勝負勘があって、
私はまさにその勝負どころが「今」だと思っております。
創業社長として、私はまだまだ未熟であり、若輩者でございますが、
感謝の気持ちを忘れずに、
今までお世話になった皆様に恩返しができるよう、精進してまいります。
3期目は、SaaS事業のECキャスティングに注力して参ります。
インフルエンサーとD2Cを成功に導くSaaS企業を目指し、
ECキャスティングで大きく飛躍したいと思います。
今後ともご指導、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
株式会社ディール
代表取締役社長 小野瀬冬海
◆おまけ
総会の時の写真です。
受付の前で集合写真。ぼやけていてすみません。
もう1回集合写真。今度はDeelのロゴが隠れて見えません(笑)
二次会で男性社員2人と乾杯。
コスプレして楽しそうな当社の社員たち(笑)
今期、もし目標アカウント数を達成したら、「社員旅行につれていく」と宣言してしまったので、
社員も俄然やる気になっています。
私も宣言した以上は、達成したら、社員旅行を実施します。
第3期スローガン:サブスクリプションに事業を転換し、インフルエンサーとD2Cを成功に導くSaaS企業へ