代表小野瀬が新入社員に送った、たった3年で人生は変わる話
株式会社ディール(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小野瀬冬海、以下:ディール)は、2024年4月1日、2024年度新卒社員の入社式を開催致しました。
2020卒が新卒1期生となるディールでは、本年度の2024卒で新卒5期生となります。
入社式の社長挨拶にて、代表の小野瀬が新入社員へ贈ったメッセージをご紹介します。
たった3年で人生は変わる
24卒の皆さま、入社おめでとうございます。
星の数ほどあるであろう会社の中で、設立7年目のベンチャー企業であるディールを選んで頂き、ありがとうございます。
今日は「たった3年で人生は変わる」この言葉を皆さんに贈りたいと思います。
私も今から9年前の2015年4月1日に、新社会人として、入社式を迎えたのを懐かしく思います。
そう考えると、私もまだ9年前までは、今日の皆さんと同じ、“まだ何者でもない”、新社会人でした。
その会社は、今のディールとほぼ変わらない、設立7年目、社員数は10数名の会社でした。
その後、社員数は100名を超える規模に急拡大し、上場していく過程を、中から経験することができました。
そういう意味では、99%の学生が選ばないであろう、1%の選択とも言える、当時の小さなドベンチャーをファーストキャリアに選んだことは、
今振り返ってみても、人生最良の選択だった思います。
99%の人が選ばない険しい道を敢えてリスクを取って選び、自分で選んだ人生を正解にすることで、1%の人材になれるはずだと信じていました。
まさに、リスクを取って1%の選択をし、その選択を正解にしたことによって、たった3年で私の人生が大きく変わったのです。
ディールという会社を通して、
「何者でもないものが、何者にでもなれるということを人生をかけて証明したい。」
日本で1番、新卒社員が活躍できる会社にしたいと私は強く情熱を持って経営しています。
私がそこまで新卒採用にこだわり、新卒を主役にさせ、日本で最も新卒が活躍できる会社にしたいと情熱を燃やしているのも、
先ほどお話しした、自分自身の原体験でもある「テモナ、サイバーエージェントでの経験」が大きく影響しています。
中から実際に社員として働いていた身として、
両社ともに共通点は、20代・30代の若手の新卒社員が、会社の主役となって活躍している会社でした。
入社当時は右も左もわからない未経験の新卒でも、自分次第で、若くして会社の主役となって、バリバリ活躍できる、そんな素晴らしい会社でした。
「いつか自分もテモナやサイバーエージェントのような未経験の新卒でも主役となって活躍できる会社を創りたい。」
そう思いました。
まだまだ多くの学生が公務員や大手を志望する中、敢えて設立7年目のドベンチャーであるディールを選んだことで、1%の人材になるための切符は手に入れているかと思います。
でも、その切符を持っているだけでは意味がありません。
選択をするだけでは意味はなくて、その選択を自分自身でこれから正解にしていかなければいけません。
それは自分次第です。ベンチャーに入れば誰でも成長できる、わけがありません。
もちろん、スタートアップのベンチャーであるディールは新卒が圧倒的に成長できる確率が高い会社だと言えるでしょう。
ディールは新卒が主役として活躍できる会社。
若手を抜擢してくれる会社。
挑戦した結果による敗者には、セカンドチャンスをくれる会社。
大きな目標や夢を宣言する人を、全力で応援してくれる会社。
社員の人生に本気で向き合い、フィードバックしてくれる会社。
テモナ×サイバーエージェントの良い文化をかけ合わせた会社。
などなど、
この会社には活躍できるフィールドがたくさんあります。
しかしこの圧倒的に成長できる確率が高い環境を自らの意思と行動で活かすも無駄にするも、自分次第。
人生の主人公は自分自身です。他の誰でもありません。
この中に、私や友人や親や先生にお願いされてこの会社に入社した人はいないはずです。
今日この場にいるのも、全ては自分自身が選択して決めたことです。
そして自分で決めた人生を自分で正解にすることが1番大切なことだと思います。
皆さんも3年後、自らの意思と行動によって自分で選んだ人生を正解にし、
人生を変えてください。
改めて、入社おめでとうございます。
会社概要
会社名: 株式会社ディール (Deel, Inc.)
本社: 東京都中野区本町2-1-8 YS Garden 3階
代表者: 代表取締役社長 小野瀬 冬海
設立: 2017年8月2日
理念:コマースの力で全ての人を成功に導く
事業内容:SaaS事業(UGCクリエイティブ、ECキャスティング、ECチャットボット、ECインスタボット)、D2Cソリューション事業(コンサルティング、マーケティングリサーチ、キャスティング、WEBデザイン制作、広告代理)
ホームページ: https://commerceforce.co.jp/